公開日 2022年11月12日 最終更新日 2022年11月13日
目次
はじめに
データダウンロード方法と支払方法を知りたい
当店の製品はダウンロード後の後払いが基本です。学生のお客様は無料、お支払いの必要はありません。
>製品のご購入手順
データダウンロードからエクセルピボットグラフ作成までの手順を知りたい
ダウンロードからエクセルピボットグラフ作成のコツ、データ更新までの流れを5ステップでご覧いただけます。
>データの分析手順 (エクセル編)
もとデータをどうのように加工・編集しているのか
データをくっつけたり、分解したり、ルール化しています。当店が「値」(数値) を変更することはありません。
>販売製品について
過去に遡及して値を変更することがあります
もとデータの更新・変更が行われると当店のデータも更新・変更しています。
もとデータが過去に遡及して変更されることもあります。
可能性として
・集計ミスなどの間違いが判明したとき。
・国勢調査の人口などをベースに値を算出しているデータ。国勢調査は5年ごとに行われ、確定するまでにリードタイムがあるため。
・一部のデータ収集が公表時に間に合わず、後から追加されるとき。
・速報値から確報値への更新。
・季節調整値や実質値の更新。
これらを考えることができます。
データ編集
データの種類、列指向形式、列複数値形式とは
行列の組み合わせ方法による複数のデータ形式があります。
>列指向形式・クロス集計形式
値の列が複数あるデータ形式、クロス集計形式や列複数値形式のデータ表を列指向形式の表へ変更したい
都道府県や国名にコードがくっついているのはなぜか
都道府県をピボットグラフの軸に設定したときに北から順番に並べやすくなります。
>オープンデータ編集 コードを付与する
都道府県名や国名の先頭に付与してあるコードの部分を削除したい
列のセルを分割してコードの部分を削除します。
>列の分割
数字の値を数値 (整数など) ではなく、文字列に設定してデータをインポートしたい
インポートしたら文字列が数値になってしまう
列の値の形式を設定してインポートします。
>列の値形式を設定してデータをインポートする
複数のデータを使用してピボットグラフを作成したい
マージ (結合) する方法とリレーションシップする方法があります。
ピボットグラフ・ピボットテーブル
ピボットグラフの表示アリアを広げたい
リボンの折りたたみ、スライサーの小型化などの工夫ができます。
>エクセルピボットのグラフエリアを大きくする方法
ピボットグラフのデータを更新したとき、一度閉じたエクセルブックを開くとピボットグラフのスケールとかに設定した値の書式が消える
ピボットグラフとピボットテーブルの両方を挿入していれば値の書式設定が保存できます。
>ピボットグラフの値の書式設定が消える
ピボットグラフの「手動 (アイテムをドラッグして並べ替える)」ができない
ピボットグラフ軸の手動並べ替えにはピボットテーブルが必要です。
>ピボットグラフの軸を手動で並べ替える
日付の自動グループ化ができない、うまくできない
データ期間、エクセルやピボットの設定を確認します。
>日付の自動グループ化
計算メジャー、DAX式
ピボットで前年対比を算出したい
計算式は不要、「計算の種類」設定で可能です。
>列指向形式データで前年同月対比を算出する方法
マージしているそれぞれのデータ値を使用してDAX計算したい
それぞれのデータに含まれる値を使用できます。
>マージ (結合) しているデータの値を使用する計算
DAX計算式の結果が正しくないことがある
複数のデータをリレーションしているとき、マージしているときではDAX計算式が異なることがあります。
>複数データのリレーションとマージ (結合) 、DAX計算式が違うときがあるのはなぜか?