<無料> GDPギャップ、潜在成長率 (月例経済報告)_四半期次 1980年Q1 – 2023年Q4(列 – 複数値形式)

公開日 2022年10月22日 最終更新日 2024年4月7日

2024年3月15日公表値

このデータは「四半期次」「年次」「年度次」です。日付はぞれぞれの初日 (1月1日、4月1日、7月1日、10月1日)です。月次・日次の値はありません。

製品について

<製品名>
GDPギャップ、潜在成長率 (月例経済報告)_四半期次 1980年Q1 – 2023年Q4 (列 – 複数値形式)

<製品コード>
00100-cao-getsurei-2222gap-full-listm

<販売価格>
無料

データ出典

内閣府>月例経済報告関係資料(https://www5.cao.go.jp/keizai3/getsurei/getsurei-index.html)
「GDPギャップ、潜在成長率」を基にデータ製作所が作成

画像は内閣府のページから引用しました

「GDPギャップ、潜在成長率」を使用しました。

もとデータ販売データ
A~B列の各行の名称日付
3~5行の名称値の名称
シートの別日付分類

このように編集しています。

データの解説

<日付分類>
*CY (暦年のこと 1月1日が期の初日)
*FY (年度のこと 4月1日が期の初日)
*CY_Q (暦年四半期のこと)

値について

内閣府>付注1-2 GDPギャップの推計方法について
>https://www5.cao.go.jp/j-j/wp/wp-je07/07f61020.html
こちらのサイトから引用しました。

<推計方法>
GDPギャップの定義は、(現実のGDP-潜在GDP)/潜在GDP。その算出には、潜在GDPの推計が必要となる。潜在GDPの推計は、生産関数を想定し、
(1) 現実の成長率から資本と労働の寄与以外の部分(ソロー残差)を算出し、全要素生産性を推計。
(2) 潜在的な資本・労働の寄与に(1)で推計した全要素生産性を加え潜在GDPを計測する方法で行った。

・資本投入量
現実投入量:民間製造業資本ストック(取付ベース前期末値)に製造工業稼働率を乗じたものと、民間非製造業資本ストック(同)に非製造業の稼働率を乗じたものの合計。民間非製造業の稼働率には、「第3次産業活動指数/非製造業資本ストック」からトレンドを除去したものを試算し使用。

・労働時間
現実投入量:総実労働時間=所定内労働時間+所定外労働時間の合計(30人以上の事業所データ)
潜在投入量:総実労働時間にHPフィルタをかけたものを潜在労働時間とした。

・就業者数
現実投入量:就業者数。
潜在投入量:「(15歳以上人口×トレンド労働力率)×(1-構造失業率)」。

データについて

<データ期間>
1980年Q1 – 2023年Q4

<ファイル形式>
ファイル形式:テキスト (.txt)
文字コード:Unicode (UTF-8)
区切り記号 : コンマ

テキストファイルをエクセルへ変換する方法

<ファイルサイズ>
11KB

<データ形式>
列 – 複数値形式データ
列数:8
行数:264 (ヘッダー行を含む)

A列 (標準)日付分類3 item
B列 (日付) Y/M/D日付176 itemA列の下位階層です。ダブりがあります。
C列 (標準)GDPギャップ
D列 (標準)潜在成長率 (%、前期比年率)
E列 (標準)全要素生産性 (%pt、潜在成長率に対する前期比寄与度(年率換算))
F列 (標準)資本投入量 (%pt、潜在成長率に対する前期比寄与度(年率換算))
G列 (標準)労働時間 (%pt、潜在成長率に対する前期比寄与度(年率換算))
H列 (標準)就業者数 (%pt、潜在成長率に対する前期比寄与度(年率換算))
データサンプル
日付分類,日付,GDPギャップ,潜在成長率 (%、前期比年率),全要素生産性 (%pt、潜在成長率に対する前期比寄与度(年率換算)),資本投入量 (%pt、潜在成長率に対する前期比寄与度(年率換算)),労働時間 (%pt、潜在成長率に対する前期比寄与度(年率換算)),就業者数 (%pt、潜在成長率に対する前期比寄与度(年率換算))
CY,1994/1/1,-1.7,0,0,0,0,0
CY,1995/1/1,-0.7,1.6,1.1,0.7,-0.4,0.3
CY,1996/1/1,0.9,1.5,1,0.7,-0.4,0.3
CY,1997/1/1,0.6,1.3,0.9,0.6,-0.5,0.2
CY,1998/1/1,-1.8,1.1,0.9,0.6,-0.5,0.1
CY,1999/1/1,-3,1,1.1,0.5,-0.5,-0.1
CY,2000/1/1,-1.4,1,1.2,0.4,-0.4,-0.2
CY,2001/1/1,-2.1,1.1,1.4,0.3,-0.4,-0.3
CY,2002/1/1,-3.1,1.1,1.5,0.3,-0.3,-0.3
活用例
ダウンロードについて

 有償・無料にかかわらず、ダウンロードしたデータを販売等することはできません。
 データ製作所は、利用者がデータを用いて行う一切の行為(データを編集・加工等した情報を利用することを含む。)について何ら責任を負うものではありません。

この製品の料金は無料です。

製品のご購入手順

  1. 「下の青色」のボタンをクリックする、または、リンクからダウンロードページへ移動してデータをダウンロードします。
  2. 「無料ダウンロードする」ボタンをクリックするとStoresのページからダウンロードできます。

Storesのページ