犯罪統計_第2表_窃盗_手口別_年次 2006年 – 2023年 (列-複数値形式)

公開日 2021年7月30日 最終更新日 2024年2月10日

2024年2月9日公表値

窃盗のうち、侵入盗、乗り物盗、非侵入盗の手口別件数などが年別にわかります。

このデータは「年次」です。日付はぞれぞれの年の初日 (1月1日) です。月次・日次の値はありません。

製品について

<製品名>
犯罪統計_第2表_窃盗_手口別_年次 2006年 – 2023年 (列-複数値形式)

<製品コード>
00130-npa-00130001-hyo2-full-listm

<販売価格>
550円

データ出典

政府統計の総合窓口(e-Stat)(https://www.e-stat.go.jp/
「犯罪統計結果」(警察庁)を基にデータ製作所が作成

データをダウンロードしたページ

画像はe-Statから引用しました。

 犯罪統計のデータは画像のように年間累計値が各年ごとに発表されます。
 複数年のデータは複数エクセルブックをダウンロードして年ごとのデータをつなぎ合わせて作成します。2006年~2016年はDBダウンロードサイトからダウンロードできるので、実際には、2017年以降のエクセルブックとDBをつなぎ合わせれば出来上がります。

 データはエクセルブックで、複数のシートがあります。ここでは、は第1表をもとに作成しています。

ここで使用しているのは、元データの
A列:category
B列:罪種
C列:認知件数
G列:検挙件数
N列:検挙人員
R列:検挙人員うち)少年 です。

「計」の行は削除してあります。

データの解説

 犯罪統計資料は、犯罪統計規則に基づき、全国の都道府県警察から報告された資料により作成したものです。
 犯罪統計は、犯罪を数量的に観察することによって社会の治安情勢を客観的にとらえようとするものであり、刑法犯の認知状況や検挙状況、特別法犯の検挙状況等を把握して、各種警察活動に役立てています。(e-Statから引用)

<窃盗の種類、手口> *が窃盗の種類、手口は窃盗の種類の下位階層になります。
*侵入盗
ATM破り
その他 (侵入盗)
学校荒し
官公署荒し
給油所荒し
居空き
金庫破り
空き巣
工場荒し
更衣室荒し
事務所荒し
出店荒し
倉庫荒し
忍込み
病院荒し
旅館荒し

*乗り物盗
オートバイ盗
自転車盗
自動車盗

*非侵入盗
ATMねらい
さい銭ねらい
すり
その他 (非侵入盗)
ひったくり
仮睡者ねらい
客室ねらい
慶弔盗
工事場ねらい
自動販売機ねらい
室内ねらい
車上ねらい
職権盗
職場ねらい
色情ねらい
窓口ねらい
脱衣場ねらい
置引き
追出し盗
途中ねらい
同居ねらい
買物盗
病室ねらい
部品ねらい
払出盗
訪問盗
万引き

<値>
認知件数
検挙件数
検挙人員
検挙人員 うち)少年

データについて

<データ期間>
2006年 – 2022年

<ファイル形式>
ファイル形式:テキスト (.txt)
文字コード:Unicode (UTF-8)
区切り記号 : コンマ

テキストファイルをエクセルへ変換する方法

<ファイルサイズ>
43KB

<データ形式>
列-複数値形式
列数:7
行数:827 (ヘッダー行を含む)

A列 (日付) YMD日付18 item日付の日は各年の1月1日
B列 (標準) 窃盗の種類 3 itemC列の上位階層
C列 (標準) 手口46 itenB列の下位階層
D列 (標準) 認知件数
E列 (標準) 検挙件数
F列 (標準) 検挙人員
G列 (標準) 検挙人員 うち)少年 F列の値のうち少年の人員
データサンプル
日付,窃盗の種類,手口,認知件数,検挙件数,検挙人員,検挙人員 うち)少年
2006/1/1,侵入盗,その他 (侵入盗),7858,3174,951,198
2006/1/1,非侵入盗,万引き,147113,110723,107123,30161
2006/1/1,非侵入盗,職場ねらい,15332,2745,1521,302
2006/1/1,非侵入盗,払出盗,5160,3350,500,68
2006/1/1,非侵入盗,訪問盗,2103,716,370,107
2006/1/1,非侵入盗,職権盗,250,51,12,0
2006/1/1,非侵入盗,置引き,65377,7236,3779,658
2006/1/1,非侵入盗,客室ねらい,1111,334,164,22
2006/1/1,非侵入盗,買物盗,1435,419,214,62
活用例
このデータに検挙率の値はありません。エクセルピボットで分析するときは計算メジャーをDAX計算で作成してください。
# DAX計算式
=SUM([検挙件数])/SUM([認知件数])

 作成した計算メジャー (検挙率) は、すべての粒度で有効です。あらかじめデータ表で検挙率を計算した場合、最も細かい粒度でしか有効になりません。

ダウンロードについて

 有償・無料にかかわらず、ダウンロードしたデータを販売等することはできません。
 データ製作所は、利用者がデータを用いて行う一切の行為(データを編集・加工等した情報を利用することを含む。)について何ら責任を負うものではありません。

この製品の料金は後払いです。
550円

  1. 「下の青色」のボタンをクリックする、または、リンクからダウンロードページへ移動してデータをダウンロードします。
  2. ダウンロード後、「このデータを購入する」ボタンをクリックしてお支払いをお願いいたします。
  3. 学生のお客様は「学割無料」でご利用いただけます。ダウンロード後、購入ボタンをクリックする必要はございません。

Storesのページ