恩給統計_表1_一般文官・旧軍人別、恩給種類別の受給者数_年度次 2013年度

公開日 2023年7月1日最終更新日 2024年6月28日

2024年6月28日公表値

このデータは「年度次」です。日付はぞれぞれの年度の初日 (4月1日) です。日次の値はありません。

製品について

＜製品名＞
恩給統計_一般文官・旧軍人別、恩給種類別の受給者数_年度次 2013年度 – 2023年度 (列指向形式)

＜製品コード＞
00200-soumu-00200051-hyo1-full-list

＜販売価格＞
110円

データ出典

政府統計の総合窓口(e-Stat)（https://www.e-stat.go.jp/）
「恩給統計」（総務省）を基にデータ製作所が作成

＞データをダウンロードしたページ

第１表を使用しています。

もとデータ	販売データ
B～D列の各行の名称	日付、年度
19行の各列の名称	種類_階層1　合計・小計に該当する値はありません。
20行の各列の名称	種類_階層2

このように編集しています。

データの解説

関係業務の参考に資するために、毎年3月末現在の恩給受給者の現況を明らかにしているものです。(総務省のページから引用)

＜区分＞
一般文官
旧軍人

＜種類_階層1、種類_階層2＞
＊公務関係扶助料
　公務扶助料
　増加非公死扶助料
　特例扶助料
＊傷病恩給
　傷病年金
　増加恩給
　特例傷病恩給
＊傷病者遺族特別年金
　傷病者遺族特別年金
＊普通恩給
　普通恩給
＊普通扶助料
　普通扶助料

値について

＞総務省＞恩給制度の概要
リンク先から引用、一部抜粋、または、参考にました。

＜恩給の対象者＞
（1）　一般文官
ア　文官（官にある者）
イ　教育職員（公立学校等の教職員）
ウ　警察監獄職員（階級が警部補以下、副看守長以下、消防士補以下の者）
エ　待遇職員（官吏ではないが判任官以上の待遇を受ける者のうち、恩給法令により特に指定したもの。例えば、神宮司庁職員、地方道路技師等）
（2）　旧軍人（兵から大将までの全ての軍人）

＜公務員の遺族＞
　扶助料（遺族恩給）が支給される遺族は、公務員の死亡当時、公務員によって生計を維持し又はこれと生計を共にしていた次の者である。この順序で先順位者から後順位者へと受給権が受け継がれる。

ア　配偶者
イ　未成年の子
ウ　父母
エ　成年の子(公務員の死亡当時から重度障害の状態にあり、生活資料を得る途のない者に限る。）
オ　祖父母

＜最短恩給年限＞
　恩給は、公務員が一定の年数以上在職して退職した場合に支給される。この一定の年数のことを「最短恩給年限」と呼んでいる。各公務員の最短恩給年限は、次のとおりである。

ア　文官　17年
イ　教育職員　17年
ウ　警察監獄職員　13年
エ　待遇職員　17年
オ　旧軍人　兵、下士官　12年　准士官以上　13年

データについて

＜データ期間＞
2013年度 – 2023年度

＜ファイル形式＞
ファイル形式：テキスト (.txt)
文字コード：Unicode (UTF-8)
区切り記号 : コンマ

テキストファイルをエクセルへ変換する方法

＜ファイルサイズ＞
15KB

＜データ形式＞
列指向形式データ
列数：199
行数：6 (ヘッダー行を含む)

A列 (日付)　Y/M/D	日付	11 item	月日の部分はすべて4月1日
B列 (標準)	年度	11 item
C列 (標準)	区分	2 item
D列 (標準)	種類_階層1	5 item
E列 (標準)	種類_階層2	9 item
F列 (標準)	受給者数 (人)	値

データサンプル

日付,年度,区分,種類_階層1,種類_階層2,受給者数 (人)
2013/4/1,平成25年度,一般文官,公務関係扶助料,公務扶助料,742
2013/4/1,平成25年度,一般文官,公務関係扶助料,増加非公死扶助料,131
2013/4/1,平成25年度,一般文官,公務関係扶助料,特例扶助料,0
2013/4/1,平成25年度,一般文官,傷病恩給,傷病年金,4
2013/4/1,平成25年度,一般文官,傷病恩給,増加恩給,91
2013/4/1,平成25年度,一般文官,傷病恩給,特例傷病恩給,0
2013/4/1,平成25年度,旧軍人,公務関係扶助料,公務扶助料,38585
2013/4/1,平成25年度,旧軍人,公務関係扶助料,増加非公死扶助料,16320
2013/4/1,平成25年度,旧軍人,公務関係扶助料,特例扶助料,1204